物件探し
ここ1~2ヶ月で一気に一般的になった「在宅ワーク」
ヒトツボでもパートのフジは在宅ワークに切り替えまして、
働き方絶賛改革中でございます。
「書斎」って昨今の家庭にはなかなか設けられていないのではないでしょうか。
キッチン・リビング・寝室・子ども部屋。
住宅を検討する際に重視するのは主にこの4点であることが多いでしょう。
そして突如在宅ワークを余儀なくされ、思わず発する言葉第一位は、
「どこでやるねん」
そうした書斎が無い多くの方にお勧めしたい今日の物件。
一部屋多いんです。
その間取りは5K。
まるで在宅ワークのために建てられたかのようなお家。
昭和53年にこのお家を設計された方は、40余年後の令和時代の在宅ワークを予見していたのかも知れません。
ご覧の通り、外観の佇まいはガッツリ昭和。
何しろ今年43歳の僕より1歳若いだけですからね。
1階は6帖・7帖の洋室プラス、キッチン&バス・トイレ。
7帖はキッチンと続き間なので必然的にリビングになるでしょう。
僕なら玄関横の6帖を「書斎」にしますね。
2階は6帖の洋室が3部屋。
住まわれる方のセンスが問われる床の間もあります。
畳大好きおじさんの僕としては、一部屋だけでも和室を残しておいて欲しかったけれど、本物件は全室洋室にリノベ済み。
時代ですね。
本物件が立地する都島区友渕町はとても閑静な住宅街。
お家に居る時間が増えた方は、植栽をアレンジして造園センスも磨けます。
在宅ワークに最適な一部屋多いお家。
ステイホームはヒトツボまで。