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一人暮らしをしたいだって？【物件資料の見方①】by myojin
こんにちは。
株式会社ヒトツボの明神（みょうじん）です。
これから進学・就職・転職・転勤etcを控え、「生まれて初めて一人暮らし」をされる方のために、新たなブログシリーズを始めることにしました。
初めての物件探し。
どこに住もうか？
どうやって選べばいいかな？
資料の見方が分からない。
手続きの進め方が分からない。
お金がどの位かかるか分からない。
不動産屋に行った事がない。
誰に相談すればいいの？
全てお任せ下さい。
自称『一人暮らしのプロ』、ヒトツボの明神が全ての不安を取り除きましょう！！！
それではまず、物件資料の見方からご説明しましょう。
不動産の用語って専門的で分かり辛いのでは…？？
全くそんなことはありません。ご安心下さい。
まず、『種別』ですがこれは問題ありませんよね。
この物件は賃貸＝家賃を支払って暮らせるマンションということです。
賃貸マンションではなく賃貸アパートの場合もありますが、それは建物構造の違いです。賃貸アパートも家賃を大家さんに支払って住むことができます。
次に『名称』。こちらも説明不要ですね。
このマンションの名前は「リベラル大宮」といいます。おそらく建物名は物件選びの際の注目度は低いと思われます。
でもごく稀に大家さんの趣味が出過ぎた（個性的な）名称の物件もありますのでご注意下さい。
自分が住んでるマンション名・アパート名は日常生活のいたるところで聞かれたり、書いたりすることが案外多いんですよ。
次は『賃料』。
いわゆる家賃のことですね。この例では階数によって家賃が違うのでこのように表記しています。また一つのマンションに間取り違いや面積の違う数パターンの部屋がある場合もありますよ。
家賃は毎月必ず支払うべき固定費で、一回の出費としては結構大きな金額ですよね。ご自身の収入や出費の具合を把握して慎重に検討しましょう。
それでは今日はこのくらいで。
また定期的に解説していきますが、「いや今すぐ部屋探したいから！」って方はお気軽に電話やLINEでお問い合わせ下さい。
『一人暮らしのプロ』が懇切丁寧にご対応させて頂きます。
一人暮らしデビューはヒトツボまで。
