リノベーション物件の扉を開けた時の「あの感覚」が好きな人は多いと思うが、私もそんな一人。
良い意味で期待を裏切る建物外観と内装のギャップは癖になる。


今日の物件は外観もかなり綺麗。これで昭和31年築。
家主さんの愛着が感じられる建物だ。
ちなみにオール電化です。



1階は10帖のLDK。
バリアフリーのオールフローリングである。



そしてこの収納設備。
食器棚にテレビボードまで備え付けられている。
全体の色味も優しく、上品この上ない。



もちろん水回り設備も全て交換済み。
1階は言うなれば広めのワンルーム。
これだけで充分、何も困らないのだ。

まだ続きがあるのがこの物件のスゴいところ。
2階ものぞいてみよう。

和っ

洋っ
からの、またまた収納出現。

とどめっ
約5.4㎡のバルコニー。
干す以外にも可能性溢れる広さだ。

おまけっ
美しい大枝公園まで徒歩数秒。
いかがでしょう。
温故知新が息づくハイセンスな古家リノベ。
1人~2人のお住まいなら何も困らないと自信を持ってお勧めします。

