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一人暮らしをしたいだって?【物件資料の見方③】by myojin



こんにちは。
『一人暮らしのプロ』
ヒトツボの明神(みょうじん)です。

スグに終わりますので、今日は少しだけ無駄話にお付き合い下さい。
今を遡ること20数年前に、私は19才で大阪へ転居と同時に
一人暮らしデビューをいたしました。
もともと四国の田舎出身の私がどうやって一人暮らしデビューを成し遂げたかですが、
答えはシンプルでして「一人暮らしがしたかった」から。
ただそれだけです。

そして友人達と共に、何の準備もせず梅田の不動産会社に飛び込みで訪問し

「大阪でマンションに住みたいです」

って多分言ったんだと思います。
そして提案してもらった物件を、内覧もせず仮契約して一旦田舎に戻り、両親の了解を得て大阪へ引っ越しました。
ちなみに当時の私の社会的地位は『フリーター』です。

当時と今では時代が違いますが、案外カンタンに
「やろうと思えばできる」もんです。
そのマンションでは約3年暮らし、その間自由を謳歌するだけでなく、責任感や生活力も育まれたと感じています。


それでは【物件資料の見方③】行ってみましょう。



『仲介手数料』
契約成立した際に、不動産会社へ支払うお金で当社ヒトツボのような不動産会社の売上・利益となります。
当然、契約時に一度支払うだけです。


『交通』
こちらは見ての通りですね。ちなみに宅建業法という不動産の法律により、1分=80mで記載するように定められています。


『所在地』
物件が所在する住所です。
いわゆる不動産ポータルのホー○ズやス○モ等の場合、所在地の記載が無い場合もありますが、ヒトツボでは全て所在地を記載し、Google Mapも貼り付けてます。


『間取り』
物件探しの際に皆さんがとても注目する項目ではないでしょうか。間取り図を見ながら
「ベッドここに置けるかな」
「テレビはここかな」
なんて妄想するのって、ワクワクしませんか?


せっかくなので、今回は一人暮らしデビューにオススメの間取りをいくつかご紹介しましょう!

『ワンルーム』
シンプルイズベスト。一人暮らしの王道と言っても過言ではありません。
居室・水回り・キッチン等の全てが何ら遮られることなく一つの空間に収まっていて、シンプルこの上ない間取りです。
ちなみに私、明神はワンルーム暮らしを2度経験しました。

『1LDK』
最近の新しいマンション・アパートでは主流の間取り。
LDK(リビン・ダイニン・キッチン)と別にもう1つお部屋あります。
またLDKと別に2つお部屋がある場合は2LDK。3つの場合は3LDK。。。(以下同文)
ちなみに『1DK』との違いは単純で、ダイニングキッチンの広さの違いだけ。ある一定の条件を満たせば『L』の称号が付くのです。

『2DK』
リッチマンの一人暮らしにお勧め度ナンバーワン。
ドラマなどでもよく見かける間取りですね。※当社調べ
居住空間を構成する三大要素である「キッチン」「リビング」「寝室」がそれぞれ独立しており、ワンランク上の暮らしを演出します。
その分家賃も少し高いけれど、モテ度UPも期待できます。
ちなみに非リッチマンである庶民の私は1DK暮らし。オサレ2DKリッチマンを目指して日々奮闘中です。

今日は以上となります。
一人暮らしデビューはヒトツボまで。

本日の写真の物件▽
主任(30歳独身)の部屋@桜ノ宮【83,000円~】

物件情報

お問合せ時点で成約済の際はご容赦下さい。
スタッフ全員で、もっと良い物件を必ず見つけます。

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