物件探し
突然ですが皆さん【癒やし】足りてますか?
ウイキペディアによりますと【癒やし】とは
『癒やし(いやし)、ヒーリング(healing)は、心理的な安心感を与えること。またそれを与える能力を持つ存在の属性である。』
とのことでした。
文章で読むと『なんのこっちゃ』ってな感じもしますが、情報が溢れまくった現代において脳は休む暇なし
もはや【癒やし】がなければ心も疲弊しっぱなしではないでしょうか。
貴方の【癒やし】は何ですか?
ちなみに筆者の最近の【癒やし】は
川を流れる水の音と鳥のさえずりが聞こえてくるYouTubeをTVの画面で再生し続け、目を瞑り【無】になる時間です。
目を開けても画面いっぱいに広がる緑や川の映像は、もはや部屋のクロスかと錯覚するほど室内にマッチしていると感じる今日この頃。
はい、そんな少々疲れ気味の筆者もここで暮らせば癒されること間違いなし!
そんなナイス物件を見つけてまいりました。
もはやトップ画像の昭和を感じる【瞬間湯沸し器】を見ただけでもホッコリしてしまうほど、癒され放題の平屋テラスハウス。
まずはサクッとYouTubeで見るわ👋という方はこちらからどうぞ
↓↓↓
ちなみに場所は(株)ヒトツボの所在地【旭区】のお隣の城東区、関目5丁目に立地しています。
さてここで【なぜ癒やされるのか】にお気付きの貴方はなかなかに勘が鋭いですね。
(いやいや、Googlemap見たら
みんな気付くやろ( ̄▽ ̄)/オイオイ)
なんて声も聞こえてきそうですが
何を隠そう!
目と鼻の先にある、かなり広めの【北関目公園】
玄関前から見てもこの近さ( ̄近 ̄)/
おまけに
【緑】
【みどり】
【ミドリ】
【midori】
しつこいな( ̄緑 ̄)/
ってほどに緑がいっぱい。
大都会大阪で家の前から緑が見放題の家は貴重ですよ🤣
敷地内ゴミ置き場って言ってもいいのかな。
カラスからゴミを守れるようネットも設置されています。
ネットの色も【緑】なら更に良かったんですけどね。
(しつこいな( ̄緑 ̄)/)
それでは室内をご紹介していきましょう。
玄関はコンパクトながら段差は優しめ。
右手のガラスにはお札が貼られていました。
家に入った瞬間から護られてる感半端ない平屋テラスハウスです。
間取りはシンプルな2K。
テラスハウスあるあるの縦長間取りです。
キッチンには窓アリ、換気扇、瞬間湯沸し器など、調理に必要な設備は揃っていると思われます。
キッチンの隣の洋室は6帖。
先ほどから気になってた方もいらっしゃるかもしれませんが、キッチンと洋室の間の壁には小さな窓があります。
『何の為にこの窓あるんやろ…』
そんなことをぼんやりと考えながら撮影しておりましたが
洋室に入った瞬間に謎は解けました。
👆👆👆
どうですか?この眺め…
キッチンに向かっている時間って孤独なんですよね…
特に壁に向かって話すこともありませんし
誰かの笑顔が見られるわけでもない。
ましてやこちらのキッチンのような配置だと
隣の部屋に入って扉を閉めてしまえば
完全なる孤独。
そんな調理する人の【救世主】といっても過言ではないこちらの【窓】✨
このテラスハウスで暮らした際には
是非とも窓を開けて
キッチンに立った人に向かって大きく手を振っていただきたい。
そして盛大なエールを…
筆者の切なる願いであります。
熱くなり過ぎました。
次行きましょう。
続いてはこんな感じの短めの廊下。
ちょっぴり昭和レトロな感じの扉の向こうはトイレ。
ウォシュレットもついていて言うことナシ。
短めの廊下の向こう側は6帖の和室。
押入れも天袋もあるので、収納量もバッチリ。
そしてこのテラスハウスの一番奥がこちらです。
正面が勝手口の扉、右側がバスルームの扉です。
ってことはこちらの空間が【脱衣場】ってことになりますね。
『(/ω\)イヤン勝手口の扉の前が脱衣場だなんて…
誰かに覗かれたらどうするのよ( ̄恥 ̄)/』
そう思った方もいらっしゃることでしょう。
実は…筆者の自宅も全く同じで
勝手口の扉の前が脱衣場なんですよね(/ω\)イヤン
暮らし始めてかれこれ20年経ちますが誰にも覗かれたことはありません。
なので声を大にして言います。
『安心してください、誰も覗きに来ません』
まぁ筆者の場合は『誰も覗きに来てくれません。』
ってとこですかね🤣
入浴中に歌う筆者の歌声が怖すぎるんでしょうね…
知らんけど。
バスルームは正方形に近い浴槽でコンパクトな印象です。
『ゆっくり足を伸ばしてお風呂に入りたいな~♬』
そんな時は近くの【パレス温泉】と言う名の銭湯をおススメしたかったのですが
残念ながら5月31日をもちまして閉業。
なので関目高殿駅近くの銭湯【深草温泉】をおススメします。
こちらも残念ながら2025年末で閉業されてしまうようなので…
できるだけ沢山通っておきたい銭湯の1つです(^_-)-☆
勝手口の向こう側はテラスハウスあるあるの
【壁view】ですが
こちらは壁までにやや余裕あり。
いやむしろ広めです。
室内に洗濯機置場はないので
この辺りに洗濯機を置くことになると思われます。
公園ほぼ目の前の【関目5丁目平屋のテラスハウス】
昭和レトロもアリ、近隣銭湯アリ、癒し要素満載のテラスハウス。
いかがでしたでしょうか?
名残惜しい気持ちではございますが
本日のご紹介はこれにて終了です。
それではまた次回のブログをお楽しみに~♬
バイバイキーン( ̄マタネ ̄)/