物件探し
近畿地方には、他の地域の方にあまりなじみのない、【文化住宅】というものが存在する。
主に1950年代~1960年代の高度経済成長期に建てられた集合住宅の一種の【文化住宅】 。
近畿地方の中でも特に大阪に多い【文化住宅】。
大阪万博の為の工事、高度経済成長で進む大阪周辺の開発などの為、働く人々の住居として建設されたのが背景の一つではないだろうか。
大阪市内の【文化住宅】は老朽化などの理由から、取り壊されるなどしており、数としてはかなり少なくなってきてるように思われる。
【ん】にアクセントをつけて、『ぶんか』と略称されることもある【文化住宅】。わかる人にはわかるだろう(´▽`*)
さて。散々語ってきた通り、今回紹介するのはマンションでも戸建でもなく【文化住宅】。その名も【大宮BUNKA】だ。地図上からもわかるのだが、コンビニ・スーパー・公園などが点在しており、国道1号線へも柳通へもアクセスできる場所に立地している。株式会社ヒトツボの事務所も実はここ【大宮BUNKA】にある。ここへ引越しされる貴方とは、かなり仲良くなれそうだ。
『なんやねん(-ω-)/お洒落に【BUNKA】とかアルファベットで書いたところでぶんかはぶんかやろ?』
と関西弁丸出しのツッコミを受けてしまいそうなのだが、
見よ!この間取り!洋室って…Σ(・驚・;)【文化住宅】感ゼロ。
確かに外観は
これだし。玄関入ったら
こんな感じだし。階段は
これだし。モロまんま【文化住宅】なのだが
階段上がって引き戸開けたら、まさかのこのview。
別view4連発ご覧頂いたが、いかがだろうか。外観と内観との【ギャップ萌え】。
収納スペースは、引き戸のある押入れとオープンになっている収納が3ヵ所と、はっきり言って充実し過ぎだ。
さて。このあたりで水回りを紹介。まずはキッチン。
特に特筆すべき点は見当たらない、いたってフツーのキッチンだが、ちょっと右上の何かが気になる。
【文化住宅】の換気扇としては、かなりのレア物となるだろう。扇風機のような羽が回るタイプではない換気扇だ。これは他の水回りの設備たちにも期待が高まる。
期待を裏切らない、良い感じの水回り達がスタンバイしていた。
トイレも新調済み。『ウォシュレット付いてないん?』なんて声が聞こえてきそうだが、忘れてはならない。ここは【文化住宅】の一室なのだ。和式でないだけ有難い。しかも洋式の上、新調されているとは、なんともありがたき幸せなのだ。幸せを噛みしめながら、日々トイレを利用して頂きたいものだ。
実はこの洗面台、新たに新設された物だ。
そして一番奥にあるのが、『今回の目玉商品!!』なんて、某通販番組のようなセリフになったが、このシャワールームも今回新設されたばかりの物だ。
文化住宅には浴室がないことが多いため、入居前には、近くに銭湯があるかなどのチェックが必要だが、この部屋に限っては全くノープロブレム。
日々の汚れと嫌な臭いと過去の黒歴史を、このシャワールームでしっかりと洗い流すとよいだろう。
大体の紹介を終えたところで、バーチャルウォークをお楽しみいただこう。
角部屋につき、3ヵ所から採光が採れるので、日中は照明がなくても過ごせるだろう。なんとも財布に優しい部屋だ。
バッチリバルコニーも完備されている。
落ち着きある住宅地を眺めながら、【ギャップ萌え】な部屋で新生活を始めよう。
文化住宅もヒトツボまで。
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