物件探し
高山右近の話の続きを書きたくて、先ほどの投稿【築11年・オール電化の高槻のお家】に引き続き高槻の物件をご紹介するわけでは決してございません。
でもついつい、高山右近の話題に流れそうになっても『愛』を持ってお付き合い下さいませ。
さて、こちらは高槻市塚原一丁目の『ランフォルセ高槻パークガーデンⅡ』
堂々たる、という表現がぴったりの外観。惚れ惚れします。
この擁壁、何メートルありますかね。土木工事だけでもかなりの費用が予想されます。
そして施工会社はあの大日本土木株式会社。色々と納得です。
「バブリーや」
そう感じた貴方とは気が合いそうです。
でもこちらは2001年11月築。バブルはバブルでも2000年代のITバブル期に企画・開発された分譲マンションです。
18.7帖のLDKと続き間の6帖和室。
LDKがかなり広い以外は、はっきり言って「普通の間取り」(!)
しかし、バルコニーとバルコニーから見える風景は普通を超越してます。
撮影当日はあいにくの曇り空でしたが、それでも彼方にエキスポシティの観覧車をはっきり確認できました。
夜景の美しさは想像に難くないでしょう。
そして圧巻のバルコニーは15.2㎡。昔のワンルームくらいの広さ。笑える。
いや、誇りましょう。
それぞれクローゼットを備えた6.8帖&5.5帖の洋室。
片方を今流行りの「リモートワーク部屋兼書斎」なんて使い方も面白いかもしれません。
昨年フルリフォームを経て、水回り設備は最新のものが設置されています。
特に洗面台は最近見た中では一番大きかったです。
僕のように寝ぐせがキツくて、毎朝洗髪する人にとっては非っ常に助かるんですよね~
食洗機装備のシステムキッチンからは、カウンター越しに夜景を眺めつつ家族とのコミュニケーションもばっちり。
天気の良い休日は、美しく手入れされた敷地内のお庭で読書も楽しめます。
さて、そろそろキリシタン大名・高山右近の話を・・・
と思いましたが、肝心要の物件の写真が終わってしまいましたので次回に譲りしょう。
北摂エリアのマンションもヒトツボまで。