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大川見下ろす「ほぼ」億ション@天満橋【都住創大手前】価格9880万円
ある意味、大阪で最もステータス高い地名と言える「大手前」。その由来はかつて大坂城の追手口（＝大手口）の前を指していたからと言われています。
現在でも大阪府庁・大阪府警本部など主要な行政機関が林立する都市・大阪の心臓部に所在する「ほぼ」億ション。平民不動産の代表として私えいちゃんがご紹介してみました↓
ところで「都住創（とじゅうそう）」ってなんかドラマチックな響きですよね。都住創シリーズは大阪市中央区を中心に１９７７年～２００２年の間に２２棟建設されているコーポラティブ住宅の看板ブランド。
従来のビル開発業者による設計・施工ではなく、一般人が集まって組合を設立し、用地選定・設計・施工から管理までを主体的に行うコーポラティブ住宅は、実は国内外の都市部で比較的見られるパターンです。
なので本物件のように特徴ある設計・意匠が多いのです。
都住創大手前は、シリーズ終盤に建設された建物で２００１年の完成。２０年の使用感はそれなりに有りますが、まあこの立地でこのスペックはナカナカ。。。と思って調べてみましたら、９０００万～１億円の価格帯で大阪府下の中古マンションは６８件でした。（ス○モにて）
この在庫量が妥当か否かは平民の私には分かりませぬが（！）
東京ならいざ知らず、大阪で億ションはそこまで多いわけではありません。しかも由緒正しき「大手前」を名乗るのは本物件のみ。（記事投稿時）
水都大阪を象徴する大川の流れを見下ろし、大坂城は徒歩圏内。梅田・本町・難波など主要部は３ｋｍほどでアクセスできます。
今一つ重要なポイントとしまして、大手前はいわゆる上町台地の一角であり、太古の昔から陸地であったため地盤が極めて頑丈である事が知られています。
大坂城をはじめ現在でも多くの主要官庁が密集しているのはそのためで、根拠なく「ほぼ」億ションとなった訳ではないのです。
泣く子も黙る中央区大手前。よほどの事が無い限り、半永久的に資産価値が担保される真の一流物件を求める方へ。いつでもご内覧可能です。
※お問合せ頂きました時点で成約済みの際は、ご容赦下さい。スタッフ全員でもっと良い物件を必ず見つけてきます。
物件情報
- 物件名称
- 都住創大手前
- 専有面積
- 130.68㎡
- 備考
- 管理費：38,460円
修繕積立金：12,552円
- 価格
- 9,880万円
- 物件番号
- CHU3-221118
