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2019.12.13

隣の屋根が青く見える、王の住む南の国＠千林【55,000円～】賃貸by fuji

英語のことわざ『The glass is always greener on the other side of the fence.』の和訳、『隣の芝生は青く見える』と言ったもので、他人の何かを羨ましく思ったり、時に嫉妬したりすることの例えだ。高度成長期の日本の人たちが、家に芝生があるのをリッチに感じたことから、この言葉が定着したのかもしれない。散々芝生について語ってみたが、今回紹介する部屋から見えるのは、『隣の青い芝生』ではなく『隣の青い屋根』だ。

↑↑↑こちらの方向に進めば京阪本線『滝井駅』の方へ。

↑↑↑こちらの方向に進めば『今市商店街』へ。写真左手に『矢車荘』という、昭和の建築物の趣きを感じる建物がある。この辺りは歴史感じる建物と新しい建物が入り混じっており、町散策も楽しめる。ほど良い人通りと、公園も近く、『関西医科大学総合医療センター』略して『関西医大』も近く、いろんな意味で安心感をおぼえる町だ。

はっきり言わせてもらうと南国感はまったくないが、マンション名は『ロイヤル南国』。

鉄骨造4階建て。ワンフロア一住戸の贅沢な造りとなっている。日頃の運動不足解消にちょうど良い階段を上って、いざ3階へ。

玄関入ると早速DKがお出迎え。キッチンの窓には『隣の青い屋根』がうっすらと映っている。明るい色合いのせいか、愛着さえ湧いてきそうだ。

キッチンのお隣には洗面台。あいにくシャンドレではないが、手や顔を洗うには十分だと思われる。※シャンドレ＝シャンプードレッサーの略

玄関横にはトイレとバスルーム。帰宅時にすぐに駆け込める玄関近くのトイレは、かなり重宝します。

バスルーム横のタオル掛け。さりげない優しさに思わず『ポッ♡』となってしまいそうだ。

シンプルな水回りたち。シンプルな設備の方が掃除がしやすい思われる。

続いて奥の洋室へ。

別view。このお部屋、嬉しいことに全居室に窓があるが、更に嬉しいことにこの洋室は2面採光だ。

続いてお隣の和室へ。

押入れ上段はハンガー利用可能。さりげない優しさに、またしても『ポッ♡』

類稀な貴方の想像力を生かせば、この写真の中に『掛け軸』と『生け花』のある和の空間が見えていることだろう。

続いてお隣の洋室へ。

別view。ちなみに『今市商店街』に隣接している『千林商店街』をご存じだろうか。大阪三大商店街の一つと言われるほどの商店街の長さとお店の多さ。肉屋・鶏肉専門店・鮮魚店・果物屋・八百屋・花屋・薬局などジャンル豊富なお店があるので、食材や日用品の買い物にも困らない。そして何より安さに驚くことだろうΣ（・驚・；）

引き戸を開けてしまえば、全室ぐるりと回れる開放感。照明をつけての撮影だったが、さすがは全居室採光、日中は電気がいらないぐらいの明るい室内だ。ちなみに礼金1ヵ月UPすれば小型犬とも暮らせる。そして長く住まわれる予定の方には嬉しい、礼金1ヵ月UPで賃料2,000円ダウンが可能だ。その逆の礼金1ヵ月DOWNで賃料2,000円アップも可能。

ワンフロア一住戸！採光通風良好な3DK！3駅3沿線利用可能な好立地！商店街まですぐの買物至便な立地！新生活はヒトツボまで！

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