物件探し
今日、経営者仲間たちと話しておりまして「コロナウイルスの終息をただ祈る」より
「この生活に慣れて、この状況下での会社経営を考える方が現実的で、気分も前向きになれるのでは」
といった感じの意見に着地しました。
どんなことにも「波」があるように、コロナの波も沈んだり上がったりしつつ
私達の生活から一切消えて無くなるとは考えにくいと思っています。
もちろん完全なる終息に越したことはないのですが。
さて、このコロナ禍の波を大きく受けるビジネスの一つに「民泊」があります。
以前も民泊コンバージョンの賃貸物件をご紹介いたしましたが、今日の物件もその一つ。
タイトルはちょっとアレですが気合いを入れてご紹介させて頂きます。
いわゆる古家リノベーション物件ですが、照明の感じ、建具の風合い、ガラス面の広さ。
インバウンド需要を狙った古くて新しいJapanが意識されているのが大きな特徴です。
どこをどう切り取っても映えてしまうこのクオリティ。
「インスタもバズるやろな~」と期待に胸が膨らみます。
でも僕は思いました。
勘の良い方はすでにお気付きかと思われますが・・・
いけない
こ、こ、このお風呂は
いけない・・・
いけなくて逆にいい
すみません、取り乱しました。
壺湯で旅館気分を味わえるのは夢が溢れますが、ガラス張りで常にお風呂丸見えなんて夢以外のものもあ・・・※自主規制
と、とにかくですね、家に居ながらにして非日常をも体験できる普通をはるかに凌駕したお家。特別なステイホームはいかがでしょう。
ちなみにSOHO利用もご相談可能。その場合あのお風呂は・・・
映えすぎるお家もヒトツボまで(!)