物件探し
こんにちは。えいちゃん(45)です。今年は46歳になるつもりです。
さて、泣く子も黙るパナソニックの総本山は門真市門真に有ります。その周辺一帯はまさに松下城下町って感じなんですが八雲東町もその一角を担う街。
パナ・国道一号線・中央環状線に囲まれたトライアングルに本物件は所在します。
土地面積が13坪弱しかないため、まるで塔のような佇まいですが昨年フルリフォームされた物件ですので、室内状況は良好です。お時間ございます方は動画をどうぞ↓
本物件が新築されたのは平成元年(1989年)。令和に入り新しいファミリーをお迎えするため、ご覧の通りの装いに相成りました。14帖のLDKはそこそこの広さですが、3~4人のご家族にはちょうど良いでしょう。
押入れはクローゼット風収納に変更されてます。
私は四国の田舎の出身なんですが、地方と大阪のような都市部における不動産の考え方は根本的に違うと思います。私の田舎で不動産を購入すると、高い確率で死ぬまで所有する事になります。
実際私の祖父母も90歳を超えてなお一軒家の持ち家暮らし。
一方大阪の場合は、本物件のように30年前後所有し住み替える例が多いです。不動産の流通速度が都市と田舎では全く違います。
不動産の購入は一生に何度も有りませんから、相当ハードルが高いと思われる方も多いですが、超高額とは言え流通商品です。そしてご自身の資産となるものです。
買うつもりは全く無い方からのご相談もお持ちしてます。2023年も不動産はヒトツボまで。