物件探し
こんにちは~(^^)/
広報のえいちゃんです。
外国人観光客の入国も再開し、徐々にアフターコロナ・ウィズコロナの日常に変化つつある昨今。テレビをつけますとメジャーリーグで大活躍する大谷選手のニュースが毎日流れ、
「大谷君、すごすぎ!」という喜びと同時に、米国は完全にコロナ前に戻ってるヤンって思います。ハイ。
というわけで、本日は珍しい民泊施設の居抜きビルのご紹介。
各階に1室ずつ13~16帖のお部屋が用意され、それぞれキッチン・浴室から家具類も設備済み。
今すぐでも民泊事業を開始できます。賃貸住宅にもできます。
もちろん自らお住まいになっても。または大改装して自社ビルにしても。
とにかく、ビル一棟有れば何でもできんじゃんってビル。
なので価格も強気の6580万円。土地は15.7坪です。
仮に賃貸住宅として考えた場合、1室の賃料80,000円×3室=240,000円が月間収入。年間収入だと288万円ほどになります。
表面利回りは、288万円÷6,580万円=4.37%
民泊の場合は月間収入70万円・年間収入840万円・表面利回り12.76%といったところでしょうか。
立地的に収益物件としての価値も高いですが、このビルにはもっと重要な価値があります。
上町台地。
数千年前の古代から日本の中心地として栄えた地域。大阪府の大半がまだ海中だった頃から陸地(半島)であったとされています。
そのため標高が高く・地盤も固く、必然的に寺社仏閣などの重要建造物も多く建立されました。
本物件は上町台地の一角を担う高津宮のすぐ傍らに立地し、都心部にありながらも神々しい空気感すら感じます。
建物自体の価値より、立地環境やその歴史背景を重視する人に最適ではないでしょうか。
室内に戻りますと、何やら遊び道具がたくさん。コロナ禍以前のインバウンド全盛期は年間1000万人以上の外国人旅行者が訪れていた大阪府。
観光だけでは飽き足らず、宿泊先でゲームに興じる人が居ても不思議はない・・・一応私も軽く遊んでは来ました(!)
来るインバウンド復興に向けてイェイしてもいいし、上町台地という特別な地で自らの生活や事業の拠点を構えてもいい一棟ビル。
後者の場合、室内の動産は全て撤去してお引渡しさせて頂きます。
とりあえず内覧の際は、ご一緒に高津宮に参りましょう。
※お問合せ頂きました時点で成約済みの際は、ご容赦下さい。スタッフ全員でもっと良い物件を必ず見つけてきます。